経歴 - 弁護士法人兒玉総合法律事務所

弁護士

兒玉博信（こだまひろのぶ）

宮崎弁護士会

一人ひとりの悩みに寄り添い、ベストな解決を一緒に考えます

弁護士　兒玉博信

弁護士というとどうしても「戦う」イメージを持たれがちですが、弁護士の仕事は実はそれよりももっと前段階のご相談が大半を占めています。

昨今、インターネットの普及により、ネット上でも様々な法的解釈が閲覧できるようになりましたが、いざ、事件の当事者となると冷静な判断ができなくなるものです。

交通事故被害に遭い、加害者とその保険会社との交渉、回らなくなった債務の整理、疎遠になった親族と相続の話し合いをするなど、なかなか自分たちで出来るものではありません。

人生において、ほとんど経験がない問題は弁護士にご相談いただくことで、関係者との関係を崩すことなくスムーズな解決を目指すことができます。

戦うためではなく、解決するために、思い悩むことがあれば弁護士までご相談ください。

経歴

1972年

宮崎県にて出生後まもなく大阪へ。

両親から、人としての大事なものとは人格であり、思いやりや礼儀を大事にするよう教えられる。

1992年

中央大学　法学部法律学科　入学

1996年

中央大学　法学部法律学科　卒業

以後、料亭やホテルの給仕、スーパーの精肉店店員、資格試験予備校の雑用係などの仕事に従事しながら、司法試験合格を目指す。

このときの下積み経験が現在の弁護士としてのスタンス

【上から目線で話をしない】事につながっている。

2005年

司法試験合格（第58期）

2006年

弁護士登録（登録番号32639）

2007年

独立し、兒玉総合法律事務所を設立。

2009年

事務所を法人化し、『弁護士法人　兒玉総合法律事務所』に組織改編。

以後、宮崎で、数多くの紛争解決に邁進している。

宮崎弁護士会所属